食育デー「みそ汁」作り
今日は食育デー🍴
子どもたちに身近な食材に触れる楽しさ、作る楽しさ、味わう楽しさを知らせる日です。
テーマは普段食べている「みそ汁」。保育園のみそ汁は化学調味料を一切使用せず、出汁(かつお・昆布、煮干し)からとったもので毎日作っています。
いつも給食を作ってくれる方に親しむ意味でもこのような会は大事ですね😀
「お味噌汁の出汁の中にはこんなものが入っているんですよ~」
【鰹節】思わず「パク!」としてしまいました。鰹節の香りは「幸せになる~~~♡」と職員ももらしていました😄
さっそく昆布を先に入れていた汁に鰹節を投入!たっぷりと3握りくらい鰹節をいれました。ふわっといい香りがしてきました♪
具材は園のプランター採れた「さつまいも」(かなりの可愛いサイズ)と「えのき」にしました!
1歳児はえのきを割く役目。
バラバラにしてくれました。
最初は触るのを嫌がっていた子も最後には丁寧に割いてくれました。
切った野菜を鍋へ。やさしくそっと入れる姿がありました。
1歳児が切ったえのきもね!
完成!「〇先生ーーー!味見してーー!」
バラバラにしてくれました。
最初は触るのを嫌がっていた子も最後には丁寧に割いてくれました。
1歳児が切ったえのきもね!
自分たちが作ったみそ汁の反応を固唾をのんで見守ります!
子どもたちが作ったお味噌汁はいつもよりもとてもとてもおいしく感じました♡
園のプランターの野菜は残すところ「にんじん🥕」のみ。どんな料理に変身するかな。
沢山実ってることを願います。
食べ物はお金を出せば買うことができる時代。お店で簡単に手に入りますが、プランターでの栽培で手をかけ時間を掛けてもみんなで満足に食べるにはとても難しい量です。だからこそ食べ物が本当に貴重でありがたいものなんだと知らされたいい機会となりました。
また、作ってくれる調理の方にも、毎日おいしく作っていただき感謝♡
エプロン・三角巾等準備ありがとうございました♪