お友だちが気になる、関わりたい…
とある一日… 2歳児のお友だちです。1歳児のお友だちが転んでしまいました。すかさず駆けつけ、起こしてあげていました。 「○○ちゃん、大丈夫?」 自分の事だけでなく、自分より小さなお友だちの事も気に掛けています。 子どもたち同士でイメージをふくらませて、車を走らせ楽しんでいます。「わー、落ちるー💦」「助けてー」 そんな中、保育士が「ガソリンスタンドです。満タンですか?」と店員役を始めました。途中保育士がその場から離れると、子どもたち同士でいつの間にか継続されていましたよ。 お客さん役のお友だちが「ガソリンがなくなりました。」「ここが壊れたんです。」 店員さん「ビュー」 1年前には見られなかったこんな姿😭✨ 1歳児のお友だちです。一緒に同じ空間で遊んでいました。しかし、お友だちが使う人形が使いたくなり…さささっ💨 (写真がボケてしまい、すみません) ダッシュして、後ろに隠します💦 こんな時は、保育士等が間に入り、お互いの気持ちを汲み取りながら、言葉で伝えること等、関わり方を知らせているところです。 かと思ったら、いつの間にか…「これ?いる?」「うん」と隣同士で遊んでいました。 友だちとの関わりが増え、上手になってきた反面、まだ上手くお互いの思いが伝わらず、 大きな声を上げたり、手が出てしまったりすることもあります。 でもやっぱり一緒に遊びたい…そんな日々を 繰り返しながら、お友だちとの関わりが 上手になっていく子どもたちです。